2015年のアメリカ映画
OP：火星の地上観測をしているＮＡＳＡの隊員たち。そこに予想以上の嵐が襲い掛かり任務を中止して地球へ帰還するためロケットに向かう途中隊員のマークにアンテナが直撃してしまい、死んだと思った他の隊員たちは地球へ引き返してしまう
起：奇跡的に助かったマークは救助基地に戻るが、酸素・水・食料・地球との交信手段等が無い中で日誌に自分の生存記録を残していく
承：数日後、排便を利用して食料を作ることを思いつき、救助基地に保管されていた排便を有機肥料にしてジャガイモを栽培する。一方地球ではマークの追悼を行う中で、火星での有人活動に気付いた職員により生存の確認がされたと公表される
転：昔の火星探査機を発見したマークは試行錯誤しながらも地球との交信に成功。地球では救出作戦をたてるが救出ロケットの発射に失敗、火星でも問題が発生し食料が無くなってしまう。そんな中で救出に向かったのは…
なんだかよくある話だな…と思って観たのは間違っていた！
面白いし、よくできてる！
