2015年のアメリカ=イタリア合作映画
監督ガブリエレ・ムッチーノ、主演ラッセル・クロウ、アマンダ・セイフライド
凄くいい作品!ラッセル・クロウいいね~いいね~!女の子も天才!
25年と言う時間を行き来する作品だから、注意して観ないと分からなくなっちゃうかも…
OP:1989年ニューヨークで妻を交通事故で失くし、呆然とした状態の夫ジェイクと娘のケイティ
起:事故の影響で病気になったジェイクは妻の姉夫婦にケイティを預け入院することを選ぶ
承:25年後、心理学を専攻する大学院生になったケイティだが心に病を抱えており自立ができない。そんな折ソーシャルワーカーとしてトラウマを抱えるルーシーと言う少女と出逢う
転:25年前にジェイクが書き上げピューリッツァー賞を獲った『父と娘』と言う本に影響を受け、自分も作家になる夢を持つキャメロンと知り合ったケイティは本当に人を愛することを知るのだが…
派手さは全く無く、ラッセル・クロウも静かな演技で本当にいい作品でした!勿論お薦めです!