2016年のアメリカ=イギリス合作映画
監督ルーク・スコット、主演ケイト・マーラ、アニャ・テイラー=ジョイ
OP:研究所の一室、モーガンに食事を運んできた女が突然襲われる
起:リー博士は本社の危機管理担当で、襲われた事故の調査に研究所に訪れるが、事故調査以外の任務も本社より指示を受けていた。
承:心理評価担当のシャピロ博士が面接した際に、必要以上に挑発してモーガンに殺され、モーガンは逃走する。制御不能となったモーガンを殺そうとしたリー博士を研究所のスタッフが襲いモーガンがいた部屋に閉じ込めてしまう
転:モーガンによって研究所のスタッフが次々に殺されていく一方、なんとか脱出に成功したリー博士は生き残ったスタッフと共にモーガンを殺すべく追跡し、林の中で死闘を繰り広げなんとか成功するのだが…
「遺伝子操作で生まれた若い女性モーガンが他人に襲い掛かる異常事態が発生。その研究所に調査団が送り込まれ……。人気監督リドリーの息子L・スコットが長編監督デビュー。」ってキャプションだから期待値高いよね!
…なんだかな~…って感じの作品だったよ…
最後のシーンだけ、おぉ!って思ったけど、全体としてはただ殺してるだけの作品かな…