2015年のアメリカ映画
監督マイケル・ベイ、主演ジョン・クラシンスキー他
実話なだけに緊迫感が半端ない!チョ~お薦め!
OP:2011年総攻撃でリビアのカダフィ政権を倒したアメリカは、各国が撤退する中武器の流出を監視するためCIAの秘密基地を残す
起:CIA職員の護衛に民間軍事請負業者のチーム「G.R.S.(グローバル・レスポンス・スタッフ)」へ参加するためリビア・ベンガジにやってきたジャックは、秘密基地に向かう途中でイスラム過激派の攻撃を受けるが迎えにきていた友人のロンの機転で救われる
承:アメリカのクリストファー・スティーブンス大使ら職員4人が極秘でベンガジ市長を訪問するが情報が漏れていたうえに、予算都合のため護衛が1人もついておらず駐在地は大使館ではなく警備が手薄な領事館であった。そのためG.R.Sが護衛に付くことになる
転:2012年9月11日夜、アンサール・アル=シャリーアの武装集団によって領事館が攻撃されてしまい、CIAの秘密基地にも攻撃がされると考えたG.R.Sは応戦の準備をして待ち構えるが…
2012年に実際に起きた2012年アメリカ在外公館襲撃事件を、マイケル・ベイ監督によって描かれた作品…スッゲ~から観てご覧!