2015年のフランス映画
監督ヤン・ゴズラン、主演ピエール・ニネ
フランス映画ってハズレの方が多いから、まったく期待してなかったけど…裏切られた!面白かった!
OP:主人公のマチューが夜道を怒りながら猛スピードで走りながら壁のような物に向かって行く
起:マチューは配送のバイトをしながら出版すらしてもらえないような小説を書いているが、ある日配送先の大学の講義で講師の女性を見かける
承:バイトで孤独死した老人の家を片付けに行った時に日記を発見し、その内容を自分の本として出版すると天才と評価され講師の女性とも結ばれ人生が逆転する
転:3年たった彼は次の作品が書けず周りに嘘をつき続け追い詰められて行く…そんな時に日記の秘密を知った人物が現れ…
ここまでも面白かったけど、結末に向かって更に面白くなるよ!